産後うつで入院し、
回復に至るまでの経緯が
誰かの参考になればと思い
記すことにしました。
気になる方だけ
スクロールして続きを
お読みいただければと思います🙇♀️
※あくまでも個人の体験談です。
※10人いれば10通りの
妊娠・出産がありますので
この話が正解不正解などはありません。
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この日までつわりで
寝たきり生活だったため
半日起きてるのも
やっとの日々だった
そうめん茹でただけで
寝込むほど😅
そんな中の
通勤ラッシュ時間のバス
(前回参照)
既に帰りたかった(笑)
母親学級は全3回あり
1回目は母体についてと
生活面のお話だった
不安に思ってることの共有や
妊娠中に気を付けなきゃ
いけない食べ物
簡単レシピの紹介・実食など
正直この回は
栄養士が考案した
昼食が食べられるのと
友達が作れたらラッキー
くらいにしか考えていなかった
というのも
必要最低限のことは
母子手帳に記してあったし
妊娠・出産・育児本も買って
読みあさっていたため
知識量としてはお復習程度にしか
思っていなかったのだ
唯一ためになったのは
地域のNPO団体に
所属する先輩ママの
「最初赤ちゃんは
座布団に転がしててOK」
だった😂
(あとは布オムツの話や
2人目の話とかだったけど
為になったかと言えば
私にとってはそこまで
必要と思うものではなかった)
(それよりも
身体がしんどくて
話聞いてるどころじゃなかった)
半日かけて
散々色々な話を一気に聞いて
家に帰ってきた時には
今日はもう無理というくらい
疲れていた💦💦
それにしても
もう少し内容を
どうにか出来ないものか🌀
例えば
困った時に相談に行ける
地域の支援場所の確認や
(病院や支援センターなど)
子連れで遊びに行ける場所など
『地域と繋がる方法』を
伝えたり、グループワークする方が
誰にとっても意義のある回に
なったのではないか
とか
陣痛タクシーがあるにしても
もっと具体的な
シミュレーションも
加えてほしかった
など
話を聞いてても
『実際の想像がつかない』
『頭の中で見えてこない』
というのがその日の感想だった
そもそも
少子高齢化のこの時代に
赤ちゃんを日頃から
見ることもないので
赤ちゃんとの生活が
どんなものなのか
わからなくて当たり前だと思う
全く身近に感じないのだ
特に初産の場合
そこをもっと
可視化してほしいところだ🤔
この後
妊娠後期にかなり参って
『地域と繋がる』ことに
先手を打つことになるのだが
これは本当に
どの母親学級でも
是非伝えてあげてほしい1つです
あ、でも
こんな愚痴ばかりでなく
手作りにぎにぎのおもちゃ
作ってみたり
久しぶりに友達に会えたりと
一番充実していた時期でした✌️
心も少しずつ
元気になってきていた💗
そんな矢先にまた
一気にどん底になるのです😂ヒエー
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